不動産は個人所有と法人所有、どちらがベスト?

節税になる!法人化最大のメリット

一番の魅力は税率の低さ!

節税、という観点から法人化のメリットを考えて、まずはその税率について確認してみましょう。
結論から言うと、法人の方が個人よりも税率が低いのです。
個人の税率と法人の税率との差が、そのまま節税のポイントとなります。

我が国の現在、そして将来に向けての動向としては、所得税は増税の流れにあります。
高額所得者であればあるほど、その傾向は顕著です。
現在、住民税と合わせて最高で55%の税率です。
逆に、法人税は減税傾向にあります。
これは、企業の海外への進出を避けるため、諸外国の税率より低くする必要があるからです。
現在、実効税率は30%を切っています。
この税率差は大きな違いになります。
これだけでも大きな節税になることがわかりますね。

所得分散で相続税対策にも!

会社を設立すると、所得分散を行うことができます。
配偶者や家族を会社の役員として雇い、給与を支払うことができ、会社としてはその分を必要経費として計上できます。

役員を複数人にして、利益を各役員に支払うことで、所得を分散することができるのです。
こうすることで、一人当たりの税率も下げることができます。

また、このように所得分散を行っておくと、将来的に相続税の対象となる資産も抑えられるので、結果的に相続税も少なくなります。
世代ごとの資産移転もしやすくなりますね。

ちなみに、個人の場合でも、物件を5棟10室以上所有していると家族などへの給与の支払いができます。
法人の場合は所有数に関係なく給与支払いが可能となります。


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