最初の相談は内科で

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診療科目の一種である内科は様々な体の不調に対して最初に接する科目でもあります。そのため、医療の歴史の中でも古くから内科は重要視されていましたが、投薬や手術などの医療処置が未熟だった時代では良好な状態に回復させることが難しい問題もありました。また、内科での治療は効果が出るまで時間がかかることも多く、目に見えてわかりやすい結果が出ないこともあるため患者の側からは軽視されるケースもありました。 現在では医療技術の発達に伴って短期間での治療が可能になった他、内科に対するイメージも向上したことで身近な診療科目として社会に受け入れられ、人々に慕われるようになっています。最初に利用する診療科目としての需要が増えていることから、今後の医療現場で更に内科が重要視されることが予測されます。

内科は体の不調の原因を特定するために全身に渡って検査を行うのが一般的な診療内容です。特定の疾患に特化した科目と異なり、全身を広い視野で診察することから、患者自身が自覚していない疾患が発見されることもあります。また、健康診断の一種である人間ドックは内科の病院で受けることでより詳しい検査を受けることが出来る特徴があります。そのため、体の状態を正確に把握するためには優秀な内科医が常駐している病院を利用することが大切です。 内科の病院は診療内容の性質上、患者数が多いので時間がかかりやすい問題があります。そのため、診察を受ける際は事前の予約や往診など、時間の都合をつけやすい所を選ぶことが拘束時間を短縮するための工夫です。